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建設受注は四十七年以降、成長、停滞、減少へと動く

2011.11.19

建設受注は、四十年代後半から大きな変化をみせる。動きが変わったのは四十七年以降である。四十七年度は前年度比二〇%、四十八年度も一八%増と伸びたが、四十九年度には四・四%増にとどまり、五十年度は逆に七・五%の減少である。高い成長から停滞、そして減少、日本経済の縮図をそこにみることができる。この動きを民間・公共など分類別にみると、よりはっきりする。民間受注は鉄鋼・化学などの大型の設備投資の増加から、四十八年の一月から三月まで前年同期比四三・三%増、四月から六月まで同五六%増、七月から九月まで同五三・四%増と驚異的に伸びた。

[参考]
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とくに製造業からの受注は建築費の高騰による名目上の増加があるものの、前年比五〜八割増と四十三年から四十五年にかけての大型の設備投資ブームを上回る投資増となった。